服用型の育毛剤を個人輸入する際の注意点

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飲む育毛剤を個人輸入する際のリスク

 

 

AGA薬として日本国内で正式に認可されている薬は
世界と比べると種類が限られています。

 

フィナステリドは病院での処方箋が必要な医療用医薬品として、
米メルク社の日本法人であるMSD社(旧万有製薬)から
【プロペシア】として発売されています。

 

 

海外の様々なAGA治療薬

 
※こちらは個人輸入で購入したプロペシア

 

比べて海外でフィナステリドを含む薬を探すと、

  • プロスカー
  • フィンペシア
  • フィンカー
  • ハリフィン
  • ジェンヘアー

といった名前で、ジェネリック薬を含め内容も様々で買うことができます。

 

ミノキシジルを使った薬は日本では医療用医薬品がなく、
一般用医薬品として認可されているのが大正製薬の【リアップ】の商品群で、
ミノキシジル成分1%の【リアップ】、5%配合の【リアップx5】【リアップレディ】です。

 

海外では【ロゲイン】【ロテニン】【カークランド】【スペクトラル】といった商品として、
濃度も最高16%のものもありますし、タブレットとしての内服薬もあります。

 

海外で売られているこれらの薬は、
個人輸入や代行業者を通して手にすることができます。

 

メリットとしては、
「日本と成分が違う薬を入手できる」・「医療機関に行かなくて済む」
「たとえわずかでも安く手に入れられる」といった点が挙げられます。

 

「ニセモノの薬」を飲むリスク

 

 

薬の偽物は世界に大変多いのが現状です。
一度設備を整えれば、様々な偽薬を作るのはそれ程難しくはありません。

 

そして薬が偽物で、例え効かなくても
明確に偽物だと断定してクレームすることはできないのです。
全く効かないだけならばまだ良いですが、危険な物質が含まれている場合もあります。

 

例え本物だったとして、副作用が出た場合には、
医師に処方してもらう場合と違い、責任は100%自分にあります。

 

病院で処方した結果副作用が出て、入院や死亡という不幸が起きた場合には、
救済制度があるので補償を受けられます。
しかし、個人輸入の場合には何も補償はありません。

 

そもそも、認可されていないのには安全が確認されていないなどの理由があります。
日本は、薬の認可が圧倒的に厳しく、かつ遅いとは言われていますが、
それは世界でも最も安全な薬が手に入るということでもあるのです。

 

安全が確認されていない薬で思わぬ事故が起きた場合も、
全くの自己責任での対処になります。

 

こういったリスクとそれにかかる金額を考えると、
正規に病院に通った方がトータルで安く済むとも言えます。