薄毛になってしまう原因と要因

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何が原因?ハゲ・薄毛

ハゲ・薄毛の予防・改善のためには、
それを招く原因をしっかりと知っておくことが大切です。

 

ハゲ・薄毛の6大原因

ハゲ・薄毛を招く原因としては、主に以下の6つが挙げられます。

 

男性ホルモン

 

 

男性ホルモンのテストステロンが
5αリダクターゼという酵素と結びつくと、
薄毛ホルモンと呼ばれる「ジヒドロテストステロン(DHT)」になります。
このホルモンの作用で、毛母細胞の細胞分裂が鈍ってしまうのです。

 

頭皮環境の悪化

 

 

頭皮は毛根を育てる土壌なので、
荒れや異常な乾燥・炎症などのトラブルがあると、毛根がうまく育ちません。

 

頭皮の血流不足

 

 

血液は、あらゆる細胞に酸素と栄養を供給し、
さらに老廃物を回収するという役割を果たしているので、
血流不足だと頭皮も毛根も酸素・栄養不足になるだけでなく、
老廃物も溜まった不健康な状態となってしまいます。

 

栄養不足

 

 

頭皮や髪に不可欠な栄養分が足りないと、
「頭皮・髪を作る原材料不足」という状態になります。

 

加齢によるもの

これが禿げる原因だ!薄毛になってしまう6つの要因

 

毛乳頭や毛母細胞の機能が、老化によって徐々に衰えてきます。

 

病気によるもの

 

 

病気による体内バランスの乱れや、
薬の副作用などによってハゲや薄毛が発生してしまいます。
甲状腺疾患・心疾患・肝疾患・糖尿病および、
抗がん剤の副作用などが、ハゲ・薄毛を招きやすい代表格といえます。

 

この中で、「きちんとした育毛ケアをしても全く対処ができないもの」と言えるのは
実はEの病気だけです。
これだけは、まず病気の治療としっかり向き合って、
そちらを解決することが最優先となりますが、
他の原因については「これらの原因を作り出す要因となっているものを排除する」という形で、そのリスクを大幅に軽減させることができます。

 

Dの加齢についても、「細胞の老化を完全に食い止めることは無理でも、
そのスピードを今よりずっとゆるやかにする」という対処なら、十分可能なのです。

 

ハゲ・薄毛の要素はこの7つ

上記でも書いてある通り、
病気や加齢以外の薄毛に関しては
原因に基づく対策する事で改善の余地はあります。

 

男性ホルモン、頭皮環境の悪化、血流不足、栄養不足。
これらの原因を引き起こす要因は概ね決まっています。

 

男性ホルモンは遺伝の影響を受けている

よく遺伝で禿げる、禿げないという話を聞きますが、
実は男性ホルモンが遺伝と深く関係しているのです。

 

薄毛の原因とされている男性ホルモン
5αリダクターゼの分泌量やDHTの感応性に関与しており、
この分泌量や感応性が遺伝の影響を大きく受けるとされています。

 

つまりは、
5aリダクターゼの分泌量が遺伝によって多い人、
DHTの感応性が遺伝によって元から高い人。

 

これらの方が遺伝で禿げる人達の特徴と言えるでしょう。
関連:遺伝で禿げる理由|5aリダクターゼとは一体!?

 

頭皮環境の悪化は不適切なヘアケア、紫外線から

紫外線は細胞老化のスピードを高めやすく、
特に頭皮は弾力のない状態となってしまいます。

 

頭皮に必要な皮脂を酸化させ、毛根細胞にダメージを与えます。
関連:紫外線による頭皮への悪影響

 

また、間違ったシャンプーや不適切な刺激は
頭皮にダメージを与え、頭皮環境の悪化につながります。
関連:間違ったヘアケアがもたらす薄毛への影響

 

頭皮の血流不足は主に運動不足やストレスから

筋肉は血流を全身にくまなく流すためのポンプ的役割を果たしているので、
運動不足で筋肉が不足していると、頭部への血流に支障をきたす恐れがあります。

 

もちろん、コレステロールや中性脂肪などによる
「ドロドロ血による血流の悪さ」にもつながりやすいです。

 

また、強いストレスを受けると血管が収縮し、血行不良になります。
アドレナリンの過剰分泌も同様のダメージを与えます。
また、活性酸素による細胞老化の害も大きいといえます。
関連:ストレスがもたらす頭皮への悪影響

 

頭皮の栄養不足は食生活、喫煙・飲酒の影響

カロリーだけは摂っていても、
頭皮と髪に必要な栄養分が足りない、油分等が多すぎる、などといった理由で
栄養不足や頭皮環境の悪化につながります。
関連:偏った食生活がもたらす頭皮への悪影響

 

また、たばこの有害物質による細胞老化促進や
アルコール分解時のビタミン大量消費や肝臓機能の低下による栄養面への悪影響などがあります。
関連:タバコやお酒がもたらす頭皮への悪影響

 

この7つの要因の中で、
個人の努力で対処できないのは@の遺伝のみ。

 

「ハゲ=遺伝」と思われる風潮が強いですが、
「数あるハゲ・薄毛要因のひとつ」にしか過ぎません。

 

他の要因にしっかりと対処をほどこせば、
遺伝のマイナス分はカバーできる可能性も高いのです。

 

まとめ

  • ハゲ、薄毛対策のためには、

その原因と要因(引き金となるもの)を知っておくことが重要。

 

  • 原因・・・

男性ホルモン、頭皮の状態の悪化(乾燥・血行不良・栄養不足など)、加齢、病気

 

  • 要因・・・

遺伝、食生活など生活全般の乱れ、
ストレス、タバコ・酒・紫外線などの有害物質、間違ったヘアケア

 

  • ハゲ、薄毛を招く原因・要因の大半は、リスク軽減・対処が可能。