ハゲたら最後!瘢痕性脱毛症とは

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頭皮トラブルの最前線!瘢痕性脱毛症の症状と原因を解説

絶対に治らないハゲの症状!瘢痕性脱毛症の症状と原因

 

「瘢痕性脱毛症」。

 

見るからに難しいこの脱毛症の症状や原因、
怖さを皆さんはご存知でしょうか。

 

「瘢痕」という漢字は「はんこん」と読み、
そこからは何か「痕が残る」というイメージを思い浮かべる方も多いでしょう。

 

しかし、この脱毛症が怖いのは痕とかいう次元ではないのです…。
今回はそんな瘢痕性脱毛症の怖い症状や原因を解説させていただきます。

 

 

痕が残るではない!何も残らないのが瘢痕性脱毛症の症状

瘢痕性脱毛症は痕が残るというような症状ではなく、
「髪の毛が生えてこなくなる」というのが主な症状です。

 

他の脱毛症などでは髪の毛が抜けてしまっても、
髪の毛を作る源である毛母細胞や
毛包などに働きかけることによって改善されますよね?

 

しかし、この瘢痕性脱毛症は、
その毛包自体が失われることによって起こる脱毛症であり、
毛包がなくなれば最後。そこから髪の毛が生えてくることはなくなるのです…。

 

つまりは他の脱毛症よりも
恐ろしい脱毛症であることは明らかで、避けるべき脱毛症といえるでしょう。

 

瘢痕性脱毛症の原因は大きく分けると2つある

 

 

瘢痕性脱毛症の原因は大きく分けると2つあり、
瘢痕性脱毛症の名称も2つに分けることができます。

 

それぞれ見てみましょう。

 

原発性瘢痕性脱毛症の原因

原発性瘢痕性脱毛症は、
その患者の身体そのものに原因があるとされる瘢痕性脱毛症です。

 

しかし、その原因は「リンパ球」などに
原因があると推察はされているものの、解明には至っていません。

 

続発性瘢痕性脱毛症の原因

続発性瘢痕性脱毛症は、
その患者に怒った火傷、外傷、
感染症などによって起こる瘢痕性脱毛症です。

 

これらは時に皮膚に大きなダメージを与え、
その皮膚の下部にある毛包をも破壊することがあります。

 

また、これらの他にも慢性円板状狼瘡、
萎縮性硬化性苔癬等の皮膚トラブルによっても
毛包が炎症を起こし失われることがあります。

 

前述したように毛包が失われれば髪の毛は生えることはできませんから、
結果的に瘢痕性脱毛症につながってしまうのです。

 

瘢痕性脱毛症の治療法は抗生物質とステロイド?

絶対に治らないハゲの症状!瘢痕性脱毛症の症状と原因

 

瘢痕性脱毛症は前項でもご説明した通り、
その原因には様々なものがありその解明が進んでいない部分も多くあります。

 

原発性瘢痕性脱毛症の場合は、
抗生物質とステロイドを使用することで脱毛の広がりを抑えることが
日本皮膚科学会から報告されています。

 

しかし、未だ根本的な解決には至っていません。

 

ただ、この瘢痕性脱毛症は他の脱毛症などと混同されることがあり、
放置したり肌に合わない育毛剤を使ったりして、
気付かないうちに症状を悪化させることがあります。

 

こんなことがないように脱毛が疑われる時には
まずは皮膚科の受診をすることをおすすめします。

 

まとめ:瘢痕性脱毛症は原因も解決もまだ難しい

瘢痕性脱毛症は、毛包が失われることによって起こる脱毛症です。

 

しかし、その原因は明らかにされていない部分も多く、
まだまだ根本的な治療も難しいのが現実です。

 

ただ、他の脱毛症と混同して誤った治療をしてはいけませんから、
症状が疑われる際はまず皮膚科を受診することを心がけましょう。