男性ホルモンをコントロールする方法

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男性ホルモンを抑えれば禿げは治るのか?

男性ホルモン(テストステロン)が、頭皮にある5aリダクターゼという酵素と結合し、
DHT(ジヒドロテストステロン)というホルモンに変わってしまうのが、
男性特有のハゲの原因です。

 

このページでは男性ホルモンとハゲの関係性について
分かりやすく解説していきたいと思います。

 

男性ホルモン量を抑えればハゲは治る!?決め手はホルモンバランス

 

 

男性ホルモンが多い=ハゲではない

前述のように、DHTが生成されることで薄毛に繋がるのですが、
その作用は男性ホルモン(テストステロン)の量で決まるのではなく、
5αリダクターゼの働きが活発かどうかで決まります。

 

つまり、男性ホルモンが多ければ髪が薄くなってしまうというわけではないのです。

 

逆にテストステロンには代謝を上げる作用がありますので、
多ければ髪の成長が早くなったり、弱った頭皮自体が元気に戻るのも促進されます。

 

これが減少すると、発汗やほてり、抑うつ、性欲の低下など
諸症状が現れる「男性更年期障害」の状態になります。

 

ところが、この男性ホルモンの分泌は暴走しやすく、
うまくコントロールできないと、逆に頭皮の環境を悪化させてしまうのです。

 

生活習慣とホルモンバランス

ホルモンは身体の各器官で作られる分泌物ですので、
その分泌量は心身の状態に大きく左右されます。

 

特にテストステロンは、心身に過度のストレスがある場合に瞬間的に大量に分泌されます。

 

ただしこれは、男らしく戦う耐性を持たせるための分泌で
一時的なものなので、リバウンドで平常より下がったりもします。

 

このようなホルモン分泌の過剰な上下は、繰り返されると身体へのストレスにもなりかねません。
そのストレスはさらにホルモンのバランスを狂わせてしまいます。

 

ストレス以外にも、運動不足・過食・飲酒・喫煙・睡眠不足など、
ホルモンバランスを狂わせる要因は、毎日の生活の中に多数存在します。

 

男性ホルモンが過剰になるとどうなる…?

基本的には多ければ多いほど、男らしく元気に活動する助けになるテストステロンですが、
暴走してしまう場合には髪によくない作用もします。

 

男性ホルモンの身体を守る作用のひとつとして、皮脂の分泌があります。
徹夜明けの頭皮がいつもよりもベタベタするのは、単に時間が長く過ぎたというだけではなく、
ストレスによって男性ホルモンが過剰に働き、皮脂が多く分泌されているためです。

 

男性ホルモン量を抑えればハゲは治る!?決め手はホルモンバランス

 

皮脂は肌の状態が正常であれば、頭や身体を守る大切なものですが、
心身に負荷がかかると一時的に過剰に分泌されることが多く、
その場合には毛穴に詰まったり、ゴミを吸い寄せたりして頭皮環境を悪化させてしまいます。

 

男性ホルモンをコントロールする

男性ホルモンの分泌を正常化し、
健康な身体と精神を保つには、どうすればよいのでしょうか。
何よりも大切なのは、ライフスタイルの見直しです。

 

健康的な生活習慣を心がけることでテストステロンは正常に分泌され、
それは健全な身体と精神を作り、
さらに健康的な生活習慣を確固としたものにするという良いスパイラルが形成されるのです。

 

特に以下のような対策を心がけるとよいでしょう。

 

十分な睡眠

量・質ともに十分な睡眠は、髪の発育だけではなく、ストレス軽減のためにも必要です。

 

食生活の改善

たんぱく質やビタミン・ミネラルをしっかり含んだ食事を規則正しく、
また適量摂ることが望まれます。
タマネギやニンニクなど抗酸化作用の強い食品を意識しましょう。

 

運動習慣

水泳・ウォーキング・ジョギングなどの有酸素運動運動を
少なくとも週に3回は行うよう心がけましょう。
通勤を徒歩や自転車にするなど、日常の工夫も有効です。

 

ストレスマネージメント

自分に合った、また長く続けられるストレス解消法を探しましょう。
趣味や習い事など生活の中での良い刺激も、適切にテストステロンを増やします。

 

このように、テストステロンの正常な分泌を意識することは、
力強い身体や心を作るだけでなく、薄毛の解消にもつながるのです。

 

まとめ

  • 男性ホルモンそのものは、体にとって必要なものなので、適正量の分泌が鍵となる
  • ライフスタイル(睡眠・食事・運動など)の見直しによって、ホルモンバランスは整えられる

 

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