枕に抜け毛が付きだしたら注意が必要

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枕に付く抜け毛は1日何本?薄毛サインに気付くための枕のチェックポイントとは

枕に付く抜け毛は1日何本?薄毛サインをチェックしよう

 

朝起きたら枕に大量の抜け毛が・・・
そんな状況を経験したことのある人もいるかもしれません。

 

枕の抜け毛って結構焦りますよね。
今回は、枕の抜け毛の危険性について考えてみましょう。

 

気になる枕に付く毛は薄毛のサインになるのでしょうか?

 

 

髪は1日100本以上抜けている

髪の毛には寿命があり、毎日抜け落ちています。

 

正常な人の抜け毛は1日100〜200本と言われており、
髪の毛が抜けること自体は心配なことではありません。

 

もちろん、抜けた毛が枕に付くことも自然なことであり、
枕に毛が付くから薄毛になるということではありません。

 

シャンプーをして寝るかどうかで枕に付く毛の数は変わる

では、どれくらいの髪の毛が枕に付いたら危険なのかを考えてみましょう。

 

抜け毛の量が正常な人で1日150本髪の毛が抜けるとすると、
1時間当たり平均は6.25本になります。

 

寝ている時間が8時間あれば、
その間には平均約50本の毛が抜けることになります。

 

ただし、寝る前にシャンプーをする場合には、
抜けそうになっている毛が抜けてしまうため、50本も抜けることはありません。

 

一方で、夜シャンプーをせずにそのまま寝る場合には、
寝ている間に枕と頭皮がこすれることで、
抜けそうになっている毛が抜け落ちてしまいます。

 

つまり、枕に付く毛が薄毛のサインになるのかどうかは、
夜寝る前にシャンプーをするかどうかでかなり変わってくるのですね。

 

枕の抜け毛から薄毛のサインに気付く方法

 

薄毛サインに気付くために気を付けたい、
枕に付く毛のチェックポイントは以下の通りです。

 

寝る前にシャンプーをして、枕の抜け毛を数える

解説した通り、寝る前にシャンプーをしたかどうかで
枕に付く毛の数は大きく変わってきます。

 

まずは夜しっかりシャンプーをして、
余分な抜け毛を洗い流して抜け毛チェックをしましょう。

 

その状態で毎日枕に50本以上抜け毛が付いているのであれば、
抜け毛が増えてきている可能性が高いです。

 

抜け毛の太さに注目

枕につく抜け毛は、本数だけでなく太さに注意しておいてください。

 

髪の正常なヘアサイクルでは、
数年間の成長期の後に退行期を迎えて髪の毛が抜け落ちます。
髪の毛は成長するにしたがって、木と同じように太さも増してきます。

 

つまり、正常なヘアサイクルの
長い成長期を終えて抜けた毛はある程度の太さがあるのです。

 

一方、AGAなど薄毛を起こす脱毛では、成長期が短くなるため、
成長しきらず細く弱々しい毛が抜けることになります。

 

枕についている毛が細い場合には、
ヘアサイクルに異常をきたしているサインであり、
危険な抜け毛である可能性があります。

 

匂いやふけにも注意

薄毛のサインに気付くためには、枕に付く髪の毛だけでなく、
枕につくふけや匂いにも注意をしてみてください。

 

ふけは古くなった頭皮がはがれおちたものです。

 

頭皮は毎日入れ替わりをしているため、
古くなった細胞がはがれ落ちるのは正常ですが、
異常がないのであればその量は多くなく
頭皮の表面で分解されてふけとして見つかることはありません。

 

ふけが増えて来るということは、頭皮の環境が悪化して
頭皮のターンオーバーに問題をきたしている可能性があります。

 

また、枕のニオイは頭皮の皮脂の状態を表すことがあります。

 

いわゆる加齢臭の原因物質「ノネナール」は、
皮脂腺から出る脂肪酸と皮膚の表面のバクテリアによって作られる物質です。

 

頭皮のにおいがきつい場合には、
皮脂分泌の過剰やバクテリアの異常繁殖など、
薄毛を進めてしまうような頭皮環境になっている可能性があります。

 

枕に付くふけやニオイも、
抜け毛と同じくらい気を付けておきたい薄毛のリスクのサインなのですね。

 

枕に付く抜け毛対策

 

では最後に枕に付く抜け毛が増えた場合に
どのような対策を取ったらいいのか考えてみましょう。

 

夜必ずお風呂に入る

夜寝る前にお風呂に入り
抜け毛をすべて洗い流しておくことで、枕につく抜け毛は減ります。

 

夜お風呂に入ることは、1日の頭皮の汚れを落とし、
髪の毛が成長する夜に頭皮をいい状態にしておくために大切です。
もちろん、枕のニオイ対策にも有効です。

 

また、シャワーだけではなく、しっかり湯船に浸かることも大切です。
湯船に浸かることで頭皮の血流を促進し、
成長ホルモンが分泌される就寝時に髪にしっかり栄養を与えることができます。

 

また、髪を濡らしたまま寝てしまうと、寝ている間に頭皮が蒸れたり、
枕に細菌を繁殖させてしまう原因になります。

 

寝る前に頭を洗ったら、しっかり乾かして寝るようにしましょう。

 

一般的な薄毛対策をして脱毛症を改善する

枕に付く抜け毛が増えるのは気になりますが、
根本的には抜け毛自体が増えてくるのが問題になります。

 

枕の抜け毛を減らすためには、
一般的な薄毛対策を行うことも大切です。

 

頭皮を清潔に保ち、適度な運動やバランスの取れた食事、
ストレスの少ない生活などを心がけるようにしましょう。

 

枕への抜け毛は薄毛のサイン【まとめ】

ハゲの最初のサインは抜け毛の増加ですが、
普段の生活で抜け毛が増えていることに気付く機会は少ないです。

 

枕に付く抜け毛に注目することは、
その少ないチャンスを見逃さない一つの方法になります。

 

枕に付く抜け毛の本数だけでなく、
抜け毛の太さやまくらのニオイもチェックなどすることで、
より薄毛のサインに気付きやすくなります。

 

枕の抜け毛などで薄毛のサインに気付いたら、
進行してしまう前に早めに薄毛対策をしてみましょう。
病気と同じく薄毛も早期発見早期治療が大切ですよ。