有酸素運動、無酸素運動による育毛へのメリット

MENU

薄毛対策にはどちらも大事!有酸素運動・無酸素運動が育毛につながる理由

【有酸素】・【無酸素】どちらの運動が育毛に効果的?

 

運動不足は全身的な健康を損なうだけでなく、
頭皮や毛根の健康にも悪影響を及ぼし、
はげの進行要因の一つであると言われています。

 

では、どのような運動を行えばハゲの進行を止めて、
薄毛を改善することができるのでしょうか?

 

今回は、運動を有酸素運動と無酸素運動に分けて、
それぞれのメリットについて解説いたします。

 

せっかく運動するのであればそれぞれの運動が、
どのような効果を持っているのかを理解して効率的な運動をしてみましょう。

 

 

有酸素運動・無酸素運動とはどんな運動?

 

 

それぞれの運動による育毛効果を知るために、
まずは有酸素運動・無酸素運動とは
どういったものなのかを簡単に知っておきましょう。

 

有酸素運動とは

有酸素運動とは、
酸素を使ってエネルギーを得る運動を指します。

 

一般的に、長時間続けることのできる
強度の弱い運動が有酸素運動と呼ばれます。

 

有酸素運動の代表には、
ジョギングやウォーキング水泳エアロビクスなどがあります。

 

無酸素運動とは

無酸素運動とは、
エネルギーを得るために酸素を必要としない運動です。

 

非常に強度の高い運動になりますが、
酸素を使わない分、短時間しか続けることができません。

 

筋トレ短距離走などが無酸素運動にあたります。

 

有酸素運動・無酸素運動それぞれのメリット

有酸素運動は酸素を使って脂肪を燃焼できるというメリットがあり、
ダイエットをしたい場合によく取り入れられる運動です。

 

また、関節や筋肉への負担が少ないため、
健康増進のための運動にも向いています。

 

一方で、無酸素運動を行うと筋肉を大きくすることができるため、
筋力のアップや基礎代謝のアップ効果があります。

 

それぞれの運動にメリット・デメリットがあるので、
どちらの運動が優れているというわけではありません。

 

そして健康だけなく、
有酸素運動および無酸素運動は、ともに育毛のためにも役立ちます。

 

有酸素運動が育毛にもたらす2つのメリット

有酸素運動にはいくつかのメリットがありますが、
育毛につながる効果としては以下のようなものがあります。

 

【有酸素】・【無酸素】どちらの運動が育毛に効果的?

 

脂肪燃焼によるメタボの改善

脂肪の燃焼のためには、
酸素を使う有酸素運動が必要であると言われています。

 

肥満が原因となるメタボリック症候群は薄毛の進行要因としても問題になるため、
脂肪を燃焼してメタボ体質を改善することは、薄毛対策として非常に重要です。

 

循環頭皮の血行促進

有酸素運動による脂肪燃焼が起こると、
体温が上昇し、体表にある末梢の血管が拡張します。

 

頭皮の血管も末梢血管の一つであり、
運動によって頭皮の血管が拡張して血流が良くなります。

 

頭皮の血行が良くなると、毛根へ酸素や栄養がいきわたるだけでなく、
頭皮に停滞した老廃物の排除などにもつながり、育毛しやすい頭皮環境が作られます。

 

育毛におすすめの有酸素運動

有酸素運動にはさまざまな運動がありますが、
おすすめしたいのがボクササイズと水泳です。

 

ジョギングやウォーキングなども悪くはないのですが、
屋外での運動は紫外線対策が必要であり、帽子をかぶりながらの運動は、
毛根の環境悪化につながる頭皮の蒸れを引き起こしてしまいます。

 

その点、屋内でできるボクササイズや水泳には、
紫外線や頭皮の蒸れの心配がありません。

 

また、ボクササイズはストレス発散にもつながりますので、
ストレスによるAGAの進行への対策としても有効ですね。

 

 

【有酸素】・【無酸素】どちらの運動が育毛に効果的?

 

無酸素運動が育毛にもたらす2つのメリット

一方、無酸素運動にも有酸素運動にはない育毛のためのメリットがあります。

 

 

成長ホルモンの分泌を促す

無酸素運動では、エネルギーを得るために酸素を必要としませんが、
そのエネルギーを得る過程で老廃物である乳酸が作られます。

 

乳酸は筋肉の倦怠感を起こす疲労物質ですが、
筋肉に乳酸が溜まると成長ホルモン分泌が活発になります。

 

成長ホルモンは体の疲労を回復させるために分泌されますが、
髪の成長にも重要なホルモンであり、育毛の促進物質の一つです。

 

つまり、無酸素運動を行って成長ホルモンが分泌されると、
髪の毛の成長が促されることになるのですね。

 

太りにくい体質を作る

無酸素運動では強度の強い運動を行うため、筋肉が大きくなります。

 

筋肉は脂肪と比べると非常に代謝の高い組織であり、
筋肉量の多い人は基礎代謝が高くなります。

 

つまり、無酸素運動で筋肉をつけることで、
カロリーを消費しやすい体質になり、太りにくい体を作ることができるのです。

 

男性ホルモンを増やしてしまうというデメリットも

無酸素運動で注意してほしいのが、
男性ホルモンを増やしてしまう可能性があるということです。

 

筋肉量が増えて来ると、
その筋肉に男性ホルモンを送るために
男性ホルモンの産生量が高まると言われています。

 

男性ホルモンのうちDHT(ジヒドロテストステロン)は、
男性のはげの原因であるAGA(男性型脱毛)を引き起こす原因物質ですので、
たくさん作られてしまうとAGAが進行してしまう可能性があります。

 

幸いなことに、男性ホルモンは
有酸素運動により消費されることもわかっていますので、
無酸素運動で筋肉を大きくする場合には、
うまく有酸素運動と組み合わせていくことも大切ですね。

 

【有酸素】・【無酸素】どちらの運動が育毛に効果的?

 

有酸素運動、無酸素運動による育毛まとめ

現代社会では、意識しないと運動不足になりがちです。

 

実際に日本人の約8割が、
自分が運動不足を実感しているという調査結果もあります。

 

そのため、運動不足を解消することが健康にとっても育毛にとっても大切です。

 

有酸素運動と無酸素運動どちらにもそれぞれ育毛促進効果はあるため、
2つの種類の運動をうまく組み合わせて、健康的に育毛していきましょう。