海外の育毛剤「ポラリス」

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ミノキシジル最大16%!ポラリスはどんな育毛剤?

ポラリスはリアップやロゲインと同じく、
ミノキシジルを主成分とする薄毛治療のための外用薬です。

 

ミノキシジル濃度を選べる育毛剤「ポラリス」の効果や副作用

 

ポラリスが他の薬と違うのは、
ミノキシジルの濃度と同時に配合されている他の薬剤の存在にあります。

 

ポラリスには複数の製品がありますが、
ミノキシジルの濃度は最大16%になっており、
リアップやロゲインの5%よりも強力な薬です。

 

また、フィナステリドや成長因子など、
ミノキシジルとは異なる育毛メカニズムを持つ薬剤が
同時に配合されている製品もあります。

 

ポラリスの特徴

 

ミノキシジルの濃度が高い

ポラリスは、その製品によって
ミノキシジルの濃度が5〜16%と異なります。

 

ミノキシジルは1%よりも2%、2%よりも5%と、
濃度が高くなるほど効果が高くなることがわかっています。

 

そのため、ミノキシジル16%配合のポラリスは
5%の製品に比べて高い効果が期待されます。

 

ただし、今のところミノキシジル5%と
それ以上の濃度の外用薬での効果の比較は行われていません。

 

そのため、本当にミノキシジル濃度が高ければ高いほど
育毛効果が高いのかどうかというのはわかっていません。

 

独自のリポスフィア(liposphere)テクノロジーを採用

ポラリスは独自のリポスフィアテクノロジーという技術を採用しています。

 

これは、ポラリスの有効成分をカプセル化することで、
空気に触れると変性しやすいミノキシジルの変性を防ぎ、
頭皮の表面だけでなく組織内へ浸透しやすくする技術です。

 

リポスフィアテクノロジーにより

  • 適切な成分量を継続的に患部へ送り続ける
  • 脂質バリア機能を強化する
  • 保湿作用の長期持続

という効果が期待できます。

 

ミノキシジル以外の育毛成分の配合

ポラリスシリーズの育毛主成分はミノキシジルですが、
その製品ごとに異なった育毛成分がプラスαとして使われています。

 

主に配合されている成分とその効果は以下の通りです。

 

フィナステリド

男性型脱毛(AGA)を引き起こす原因物質ジヒドロテストステロン(DHT)の産生を抑える成分です。日本で発売されているプロペシアは、フィナステリドの内服薬になります。フィナステリドは日本でもAGA治療薬として認められている、効果がしっかりした薬ですが、男性機能の低下などの副作用にも少し注意が必要です。

 

アルファトラジオール

フィナステリドの作用を増強し、DHTの抑制効果を高めます。

 

アップルポリフェノール

ポリフェノールは、アンチエイジングに有効だと言われている抗酸化物質の代表です。頭皮に塗布することで、毛穴の酸化による老化の防止や血流の改善が見込まれ、ミノキシジルの血管拡張作用との相乗効果も期待できます。

 

ポリペプチド成長因子

血管新生促進・細胞増殖刺激などの作用のある物質であり、毛の成長を促してくれる物質です。成長因子はAGAクリニックなどで行われるHARG(ハーグ)療法にも使われる物質であり、副作用がほとんどなく発毛効果のある物質として期待されています。

 

アゼライン酸

ニキビの予防薬や美白のための化粧品にも含まれる成分です。

 

このアラゼイン酸には

  • 古い角栓の除去
  • 毛穴のつまり解消
  • 皮脂の分泌抑制
  • 抗菌作用
  • 抗酸化作用
  • 抗炎症作用

 

などたくさんの効果があると言われています。

 

アルコールやプロピレングリコール濃度が低い

リアップやロゲインに比べてアルコールや
プロプレングリコールなどの基剤の量が少ないため、
頭皮の荒れなどの副作用の報告が少なくなっています。

 

ポラリスのラインナップ

NR07

ミノキシジル濃度を選べる育毛剤「ポラリス」の効果や副作用
成分

  • 5%ミノキシジル
  • 0.5%アップルポリフェノール
  • 2%アゼライン酸

 

ポラリスシリーズの中では最もマイルドなタイプの外用薬です。リアップやロゲインなどと同じような効果が期待でき、副作用のリスクもポラリスシリーズの中では最も低いマイルドな商品ですね。

 

NR08

ミノキシジル濃度を選べる育毛剤「ポラリス」の効果や副作用
成分

  • 7%ミノキシジル
  • 0.5%アップルポリフェノール
  • 5%アゼライン酸

 

NR07よりもミノキシジル濃度が少し高く、毛穴のつまりを解消してくれるアゼライン酸も多めに配合されています。NR07やリアップ、ロゲインの効果がいまいちで、頭皮のべたつきが目立つ人にはNR08がおすすめですね。

 

NR09

ミノキシジル濃度を選べる育毛剤「ポラリス」の効果や副作用
成分

  • 15%ミノキシジル
  • チロシンβ4(ポリペプチド成長因子)
  • GHK-Cu 銅ペプチド
  • プロシアニジンB2
  • アデノシン
  • ビタミン複合体

 

ミノキシジルが15%と、リアップやロゲインの実に3倍となったアイテムです。他にも成長因子などの育毛補助成分が含まれ、強力な効果が期待できます。その半面、副作用が出てしまう可能性も上がりますので、心臓や血圧に問題がない人で、他の育毛剤の効果があまりなかった人におすすめですね。

 

NR10

ミノキシジル濃度を選べる育毛剤「ポラリス」の効果や副作用
成分

  • 16%ミノキシジル
  • 0.1% フィナステリド
  • コラーゲン
  • エラスチン
  • ペプチド複合体
  • ビタミン複合体

 

ミノキシジル16%に男性ホルモンを抑えるフィナステリドを配合した外用薬です。
頭皮の血流促進とホルモン抑制というAGAの2大要素を押さえた外用薬ですね。

 

ミノキシジル16%は、ポラリスシリーズでは最も高い濃度であるため、
心臓や血圧への副作用は十分注意が必要です。
また、男性機能の低下などのフィナステリドの副作用にも注意が必要です。

 

副作用の心配が少なく、強力な育毛効果を持つ外用薬を探している人にはおすすめですが、副作用には最も注意が必要なアイテムになります。また、他のポラリスシリーズがローションタイプなのに対し、NR10は唯一クリームタイプの外用薬です。そのため、ローションが垂れやすい生え際(M字部分)に塗るには非常に使いやすい商品ですね。

 

 

NR11

ミノキシジル濃度を選べる育毛剤「ポラリス」の効果や副作用
成分

  • 12%ミノキシジル
  • 0.1%フィナステリド
  • 0.05%アルファトラジオール

 

ミノキシジルで頭皮の血流を改善し、フィナステリド+アルファトラジオールで
しっかり男性ホルモンを抑えるための外用薬です。

 

男性ホルモンもしっかり押さえたい人におすすめですね。

 

 

ポラリスの効果

ポラリスの効果を実証したデータはありません。

 

ただし、成分と口コミを見る限り、リアップやロゲインと同等の効果、
もしくはそれ以上の効果が認められるようです。

 

特にミノキシジル濃度の高いNR09やNR10の発毛効果は
他の製剤に比べると高いようです。

 

リアップやロゲインでいまいちの効果だった人でも、
ポラリスで発毛効果が得られている人もいます。

 

一方でポラリスを使っても、育毛効果を実感できないという人も一部おり、
すべての人に100%効果があるという魔法の薬ではないことは理解しておきましょう。

 

ポラリスの副作用

リアップやロゲインの多くの副作用である
かゆみやかぶれは、ポラリスには多くはないようです。

 

これは、ポラリスの特徴である、
アルコールやプロピレングリコールが少ないという性質によるものと思われます。
そのため、リアップやロゲインで頭皮が荒れてしまうという人もポラリスを使ってみる価値はあります。

 

ただし、少し黄色い色がついており、枕が黄色くなるという口コミがあったり、
NR09やNR10などのミノキシジル濃度の高い製品ではべたつきが多くなり、
朝には使いずらいという感想を持つ人もいるようです。

 

他にもミノキシジルによる頭痛や動悸、
フィナステリドを配合しているNR10やNR11では
男性機能の低下(EDなど)が出てしまう可能性があります。

 

これらの副作用の頻度は高くはないようですが、確率のデータは出ていません。
特に心臓や腎臓、血圧などに問題のある人は注意しておきましょう。

 

まとめ

ポラリスは、頭皮の荒れのリスクが低く、
ロゲインやリアップに比べて高い効果が期待できる育毛剤です。

 

そのため、リアップやロゲインで頭皮が荒れてしまう人や、
それらの育毛剤での育毛効果が不十分な人は試してみる価値はあります。

 

ただし、特にミノキシジル濃度が高いポラリスを使用する場合は、
血圧への影響などを十分注意し、心臓や腎臓に持病がある人は
あまりミノキシジル濃度の高い商品を使うのは控えておいてくださいね。