ラーメンに潜む薄毛のリスクとは?

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ラーメンを食べるとハゲる?塩分の摂り過ぎと薄毛の関係

 

 

今や日本のソウルフードと言っても過言ではない「ラーメン」。

 

週に1回は食べないと気が済まないという人も少なくないと思いますが、
実はこのラーメン、健康だけでなく頭髪にも悪影響を及ぼす可能性があるのです。

 

いったい、ラーメンの何がダメなのか、
またできるだけ薄毛に影響しないように食べるにはどうしたらいいのでしょうか?

 

 

ラーメンが薄毛を進行させている理由

ラーメンが薄毛に良くないと言われているのは、ラーメンの持つ栄養的な特徴にあります。

 

ラーメンには塩分が多い

ラーメンで最も問題になるのが塩分です。
ラーメン1杯当たりに含まれる塩分量は5〜6gと言われており、
これは1日の塩分摂取量の目安7〜8gに近い量になります。

 

つまり、ラーメンを食べた日は、
他に塩分の多い食事を一切してはいけないということになるのです。

 

塩分の取りすぎは高血圧のリスクを増やします。

 

高血圧と薄毛の関係は「血圧が高いとハゲやすい?高血圧と薄毛の関係」
に詳しく書いてありますので、そちらの記事も参考にしてみてください。

 

ラーメンには脂質が多い

ラーメンには、脂質が多く含まれています。
と言っても脂分の量はラーメンの種類によって大きく変わるので、
一度しっかりチェックして食べるようにしましょう。

 

ラーメン1杯の脂質の量の平均は約10gと言われており、
これは1日の脂質摂取量の目安50〜60gに比べると多くはありませんが、
種類によっては1日量の目安1杯で超えてしまうラーメンもありますので、注意してください。
(天下一品のHPによると、「あっさり」ラーメンの脂質の量が9.5gなのに対し、「こってり」ラーメンの脂質の量は66.2gです)

 

脂分の取りすぎは高脂血症やメタボリックシンドロームの危険性を高くしてしまいます。
高脂血症やメタボは頭皮の血行障害の原因となり、薄毛の悪化要因の一つです。
詳しくは、「メタボはハゲの元?肥満と薄毛の関係」の記事も参考にしてみてください。

 

ラーメンには炭水化物が多い

ラーメンの麺は小麦からできていますので、基本的に炭水化物です。

 

おかずと一緒に取る白米などと違い、ラーメンは麺だけでも食べることができるため、
満腹感を感じるまで食べると自然と炭水化物の摂取量が多くなります。

 

糖質制限ダイエットなどが流行ったことからもわかる通り、
炭水化物をたくさん取ると肥満やメタボの原因になります。

 

炭水化物の取りすぎもまた、肥満から薄毛が進行してしまうリスクを高めてしまいます。

 

ビタミン・ミネラルの不足

ラーメンは基本的に麺とスープでできており、
もやしやネギ、わかめなどの野菜が含まれていることもありますが、多くはありません。

 

炭水化物や脂質が多く、
野菜などのビタミン源が少ないと、栄養バランスが乱れてきてしまいます。

 

この栄養バランスの乱れは、毛髪の成長に必要な栄養素の不足を招き、
薄毛が進行してしまう要因になります。

 

また、栄養バランスが乱れることで、
毛根にとって大敵である酸化や免疫力の低下を引き起こしてしまうこともあるのです。

 

薄毛リスク高し!ラーメン好きな人がハゲやすい理由

 

どうしてもラーメンを食べたい時にできる工夫

毛髪のためにはラーメンを極力食べない方がいいのですが、
ラーメンをまったく食べない生活が難しい人もいるでしょう。

 

そこで考えてみたいのが、できるだけ毛髪に優しいラーメンの食べ方です。

 

スープを飲まない・つけ麺よりラーメン

スープには塩分が大変多く入っており、ラーメンの塩分量のうち、
半分以上がスープに含まれていると言われています。

 

スープをできるだけ飲まないようにすることで、
塩分を取りすぎないようにラーメンを食べることができます。

 

また、つけ麺はラーメンに比べるとスープが麺に絡みやすく、
スープをたくさん飲んでしまう傾向にあります。

 

スープを飲まないようにして塩分を控える場合は、つけ麺ではなくラーメンを選びましょう。

 

こってり系のラーメンは避ける

ラーメンのカロリーは種類によって大きく変わります。
脂を多く使っているこってり系のラーメンはその分カロリーが非常に多く、肥満につながります。
どうしてもラーメンを食べたい場合は、あっさり系のラーメンを選ぶことも大切ですね。

 

ダシを選ぶ

ラーメンの栄養バランスを考えるうえで、だしは非常に重要です。
アミノ酸やミネラル、ビタミンなどをバランスよく取るためには、
植物系と動物系(特に魚介)からダシを取っているラーメンがいいでしょう。

 

種類の違うダシが使われていることで、ラーメンからとれるアミノ酸や
ミネラルなどの種類が増え、栄養バランスの偏りが小さくなります。

 

特におすすめは煮干しダシのラーメンです。
煮干しには毛髪の成長に重要な亜鉛が豊富に含まれています。

 

亜鉛は、インスタントラーメンなどの多い食事では特に不足すると言われています。
亜鉛不足にならないよう、煮干しダシラーメンを取り入れてみるのもいいですね。

 

野菜も一緒に取る

ラーメンは炭水化物や脂質が多く、ビタミンやミネラルが不足します。

 

それを補うのが野菜です。もやしやわかめなどのトッピングだけでなく、
同時にサラダなどを注文して野菜も取るようにしましょう。

 

中華麺以外のラーメンを食べる

ラーメンをヘルシーに食べるためには、ラーメンに通常使われる中華麺ではなく、
こんにゃく麺や春雨麺が使われたラーメンを食べるといいでしょう。

 

これにより大幅なカロリーカットができるだけでなく、
ビタミンやミネラルの補給もできます。

 

味は変わってしまいますが、本気で毛髪のことを考えるなら、
これくらい徹底して食事をした方がいいですね。

 

ラーメンはハゲの元?塩分の取り過ぎまとめ

 

 

ラーメンは頭皮の環境に悪影響を与える食事メニューではありますが、
食べ方を工夫することでその悪影響を少なくすることは可能です。

 

我慢による過度なストレスも健康や育毛にはよくないので、
ラーメンの何がいけないのかをしっかり知って、
うまくラーメンと付き合っていけるようにしてくださいね。